2008.12.21 Sunday
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2007.03.21 Wednesday
都会のまん中で
あこがれていた都会の夜の光景。
ボクのような田舎者は キョロキョロするだけ。 見上げると、大きなビルが立ち並んで、 キラキラ光っている。 ここでボクに何ができるのかな。 そう思っていると、夜景の光に混じって 赤信号が目の中に飛び込んできた。 まずは止まれ、ってこと? 2007.01.07 Sunday
誰もいない海
冬のどんよりした空の下、
海もどんよりしている。 泳いでいる人なんか、誰もいない。 でも、ボクはそんな海の、 ずっと向こうに広がる青い海を想像していた。 どこかで陽がさして輝くような海があるんだろうな、 と思いながら、しばらく海を見つめていた。 2006.12.17 Sunday
階段
階段を登りながら思ったこと。
上を見ると「あー、まだまだだなー。」って疲れちゃうけど、 ひとつずつ、あせらずに登っていったら そんなに疲れないのかも。 誰かに先を越されても、ボクはボク。 一段ずつ登りながら、休んだりしている。 ときどき登った場所からまわりを見まわすと、 こんな景色があったんだ、て 新しい発見もあったりするよ。 それでちょっとトクした気分になったりするんだ。 2006.11.12 Sunday
あやしい雲行き
雲がどんより。
まわりの景色もどんより。 こんな日は、ちょっと気持ちが しずんでしまうけど。。 考えてみれば、この雲さえなければ、 本当は青空がきれいで、 きっとハッピーだったよね。 そう考えると、別に雲が悪者なんじゃなくて、 ボクが勝手にしょんぼりしているだけなんだ。 そういうことってたくさんあるよね。 まるで魔法をかけられたかのように、 誰のせいでもなく、たまたま運が悪かったりして うまくいかないこと、って。 2006.10.19 Thursday
ハート
ハートの形をした葉っぱを見つけた。
まるで、ボクがヘリペンを見ているときの 「ハートの目」と同じ形だね。 そんなボクを ヘリペンは「白い目」で見ているけど。。。 |
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